サックリ★
子どもに「もっと頑張れ」と叱って励ましても「生活力」の向上に効果なしとの分析結果。
保護者が自分の体験を話す、自然体験、家の手伝い、読書などをする子どもほど「生活力」が高い。
体験を積めるかは家庭による格差もあるので、学校での取り組みを検討する必要がある、と指摘。
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子どもの「生活力」とは?
調査は国立青少年教育振興機構が1日に発表。
超されはでは、「自分と違う意見や考えを受け入れる」「ナイフや包丁でリンゴの皮をむく」「上手に気分転換する」などを「生活力」と位置づけた。
「保護者の叱咤激励(しったげきれい)だけで、具体的な体験を伴わないと生活力は身につかないということだろう」と分析にあたった研究員。
2015-05-04 07:46
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